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自律神経失調症とカフェイン カフェインの罠

朝の一杯に始まりや、仕事中、または出かけ先と、一日に何杯もコーヒーを飲んでいることはありませんか?

コーヒーや緑茶に含まれるカフェインは一時的に体を興奮させるのでほんの少量飲むなら、さほど問題ではないのですが、一日に4~5杯飲んでいるという方は要注意です!

自律神経は脳や体を活発に働かせる交感神経と、それらを休ませる副交感神経に分かれます。 カフェインを飲みすぎると、自律神経のうちの交感神経を過剰に刺激して、体を緊張状態にしてしまうんですね。
肩こり、腰痛をはじめ身体の疲労が強い方、よく眠れない方には、休むのが必要なのですが、カフェインのため脳と体が過剰に働いてしまうんです。

実は、カフェインの「元気を出させる」作用は、無理やりでも元気を出させてしまうのです。

ですから体を修復するために、取っておいたエネルギーまで奪って、脳や体を動かします。すると後から余計に疲労と症状が強くなってしまうんです。

また、カフェインは東洋医学では、身体を冷やす飲み物と言われています。
冷え性の方、下半身のむくみがちな方、また、特に女性は生理前などは控えましょう。
コーヒーはドリップ式のものはインスタントの倍ほどのカフェインが含まれます。また、コーラや緑茶にも多く含まれますので量を控えるか、もしくは、ハーブティーなどに変えるのも良いでしょう。あまり知られていませんが、ドリンク剤にもカフェインが入っているんですね。
あの異常なほど元気になるのは、カフェインの作用かもしれません。

すでに自律神経失調症でお困りの方は、半年から一年程度、徹底的にカフェインを断つと症状がかなり緩和されます。この「カフェイン断ち」は、ほとんどの患者さんに効果が表れています。 昨今、刺激の多い生活になりすぎますので、これ以上、体に刺激を入れると刺激過多になってしまいます。
その刺激過多に反応して交感神経が活発に働き、寝られない・食べられない・頭が働かない・という、症状がいっそうひどくなってしまうんですね。特に自律神経失調症の人は要注意です。

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スポーツバイオメカ二クス・姿勢分類学・東洋医学・
心理学など、症状に関わる全てのことを日々研究している。


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