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睡眠薬の種類について

睡眠薬の種類を知って、自分に合ったものを選びましょう

~ 2013年 高木レポート「睡眠薬の種類について」vol.3 ~


 睡眠薬の種類について紹介しております。

睡眠薬の種類

 睡眠薬は大きく分けて、



 の4種類に分けられます。


バルビツール酸系

 バルビツール酸系は過去に主流となっていた睡眠薬の種類です。


 このバルビツール酸系睡眠薬は、睡眠に関する脳の部分に直接作用するという非常に強力な効果がありました。
しかし、効果があまりにも強いため、睡眠に関する部分だけでなく、呼吸に関する部位を始めとした広い範囲へ影響し、抑制してしまうという危険性があります。
(べゲタミン、ラボナ、イソミタール、フェノーバールなど)


ベンゾジアゼピン系

 ベンゾジアゼピン系は、現在主流になっている睡眠薬です。


 バルビツール酸系の様な強制的な睡眠とは違って、自然に眠りにつく状態に近いとされています。
また、作用する場所も直接睡眠に関わる場所ではないため、さほど重大な副作用が起こることがありません。

非ベンゾジアゼピン系

 非ベンゾジアゼピン系は、ベンゾジアゼピン系と構造は異なるのですが、作用する場所は同じ薬になります。


 ベンゾジアゼピン系の副作用軽減と自然な眠りの獲得を目的に開発され、現在は超短時間睡眠薬であるマイスリー錠とアモバン錠がよく使われています。
これらの薬は、体が慣れてきて効果が出にくくなる、量が増えるなどの副作用を起こしにくいと言われています。
(国内では、12年ぶりに新薬「エスゾピクロン」が発売されています)


睡眠改善薬

 2003年から、一時的な不眠を緩和する薬「ドリエル」が発売されました。
ドリエルは医師の処方箋がいらない薬なので、睡眠改善薬と呼ばれています。


 風邪や花粉症の薬を飲むと眠くなることがありますが、これはくしゃみや鼻水を抑える成分、抗ヒスタミン剤の副作用です。
この副作用をうまく利用して、軽い不眠の改善に役立てようというのが睡眠改善薬です。
(ネオデイ、ナイトールなどがあります)


オレキシンの働きを阻害する新タイプ睡眠薬

 オレキシンは1998年に発見された神経ペプチドで、睡眠や覚醒を制御することが知られています。
オレキシンを作る神経細胞が消滅すると、昼間に突然睡魔に襲われてぐっすりと眠りこむナルコレプシーという睡眠障害になります。


 日本人研究者の柳沢博士は、ナルコレプシーの原因は脳内たんぱく質オレキシンの欠乏であることをつきとめました。
博士は、オレキシンを欠損させたり補充したりすると睡眠と覚醒を制御でき、オレキシンでナルコレプシーが改善できることを確かめました。


 現在は、オレキシン受容体の拮抗薬が開発されて、すでに第三期の臨床試験が進んでいます。
この薬が実現すれば、副作用のほとんどない画期的な睡眠薬が誕生します。


漢方薬

心熱

 心熱とは、ストレスによる緊張や激しい感情で興奮している状態です。
心熱による不眠は、寝つきが悪くなるのが特徴です。
処方する漢方薬は、



 が代表的です。
この漢方薬は、鎮静作用があります。


胆虚

 胆虚とは、気持ちが落ち着かず不安が高まり、精神生理性不眠となる状態です。
胆虚よる不眠は、グッスリ深く眠れなくなったり、夜中に目覚めたり、熟眠感がなくなったりするのが特徴です。
処方する漢方薬は、



 が代表的です。
この漢方薬は、胆を温める効果があります。


虚労

 虚労とは、心身が疲れ過ぎて眠れない状態で、高齢者の不眠に多いパターンです。
虚労よる不眠は、寝つきが悪く、夜中にもすぐ目覚め、熟眠感がないのが特徴です。
処方する漢方薬は、



 が代表的です。
この漢方薬は、神経を鎮めて、寝つきをよくする効果があります。


 ※不眠症かどうかをチェックしたい場合は「不眠症チェック」のページが便利ですのでご活用ください。


 このページでは、睡眠薬の種類についてお伝えしました。


まとめ

 ここまでは、



 と、3回にわたって睡眠についてのレポートをお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。


 睡眠障害と眠気のメカニズムを理解して、睡眠薬を用いたり、自分で工夫したりして、身体を休ませてみましょう。


 また、健療施術院では、薬を使わずに整体やカウンセリングで睡眠障害へアプローチしていきます。
睡眠障害の原因を見つけ出して、ぐっすり眠れるように一緒に治していきましょう。


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