自律神経失調症と肩こり・腰痛

更新日:2014.07.08

執 筆:整体師 関孝之

肩こり・腰痛の症状に隠された、自律神経失調症の前兆

肩こりや腰痛というのは、もう当たり前になっているという方たくさんいると思います。現代人に「肩こり腰痛はありますか?」という問いかけに「いいえ」という人はほとんどいないと思います。そんな慢性のこり・痛みですが、実は病の前兆ともいえる症状なのです。

『病は気から』という言葉がありますよね。これは「元気」という気力の低下や普段の疲労が原因で病気になりやすいという事なのです。つまり、あなた自身が自分の身体を悪くしていると言う事なのです。そんなことがなぜおこってしまうのでしょう?

肩こりや腰痛の原因

例えばコリの原因は悪い姿勢や動作、日常生活の癖によって筋肉や骨格に余計ストレスをかける為です。ストレスがかかると、自律神経の交感神経という心身を緊張させる神経が筋肉を無意識に硬くなります。

そのため、筋肉が硬くなると自律神経の交感神経(緊張モード)が高まるので、筋肉が固まりその下にある血管や神経なども硬くなってしまうのです。また、自律神経のバランスが崩れて緊張モードが高まる、と体中の活性酸素を増やしてしまうのです。

肩こりや腰痛の対策と、活性酸素の関係

活性酸素とは鉄が錆びるように体を錆つかせてしまうので筋肉がうまくうごかなくなります。筋肉は動かすことで酸素や栄養や温度を血液に流してくれています。でもうまく動かなくなると体中が酸欠になってしまい、自律神経の乱れ・手足が冷え・乳酸等の疲労物質がたまりやすい状態になります。

すると体中に悪い血液が体にたまりやすくなってしまうのです。このように、肩こりは病気の予備軍なのです。普段から適度の運動・食事・睡眠などよくとり生活すれば肩こり腰こりがすくなくなってくるだけでなく病気になりにくい体ができるのです。


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