症状の問題はどこになるのか?

更新日:2018.07.27

執 筆:整体師&カウンセラー 鈴木直人

今回は、7月16日に行った無料の自律神経勉強会でお話しした内容を一部お伝えいたします。

参加者の方からのご質問に答える形で最初にお話ししたことは、「どこに問題があるか」です。

症状の問題(原因)はどこにあるか?
それが個人にあるのか、最小単位の組織である家族になるのか、はたまた、学校や会社などの少し大きな組織にあるのか、地域文化などにあるのか、国のシステムにあるのか、これらのどこにあるのかということを明確にする必要もあります。


問題はどこにある?

例えば虐待があるような家族の場合、症状を抱えている個人の問題も重要ではありますが、家族の問題に取り組む必要があります。

学校のいじめの問題
会社の働く環境の問題
地域文化や国のシステムの問題
などで症状を抱えることもあります。

例えば、地域文化の問題というのは、感情を表に出さないようにする風習などのことで、国のシステムの問題とは、うつを薬だけで治そうとする医療システムなどのことです。


自分にできることは?

そして、これらの問題は「取り組むべき人が取り組む」というルールがあります。
国のシステムの問題に対して、個人がどうあがいても問題解決は無理です。
逆に、個人の問題を国のシステムの問題にしても、問題解決は無理なのです。

つまり、できることだけをやるしかないのです。
できないことは、受け入れるか、あるいは気にしないようにするしかありません。
気にすればストレスになるだけです。


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