腸を元気に!

更新日:2014.07.10

執 筆:整体師 飯島淳

腸を元気にするために必要なこと。

突然ですが、あなたの腸は元気ですか??

  • 便秘ぎみ?
  • 下痢ぎみ??

などだけでなく、色々と考えていこうと思います。

腸と食生活

昔に比べると、日本人の食生活は欧米化してきていると言われています。以前ガンといえば胃ガンが日本人では多かったようですが、近年大腸ガンが増えてきているようです。食生活の欧米化により、肉類やファーストフードなど脂肪の摂取量が増えて、根菜類・豆類・いもやきのこなどの食物繊維の摂取量が減ってきているのが原因かと考えられています。

やはり昔ながらの日本食で食物繊維を多く摂り脂肪分の少ない食事が良いと再認識されてきています。先日ニュースで観ましたが、輸入食品も肉類と魚類では、以前は圧倒的に魚類の方が多かったのに、今では肉類がどんどん増えてきていて、現在はほぼ同じか少し肉類の方が輸入量は多いらしいです!!

これからは右肩上がりで肉類の輸入量は増えていく流れのようです。確かにお肉ってオイシイ~~!!でも気をつけなければなりませんね。何でもそうですが、バランスですよね、バランス!!

善玉菌と腸内発酵

さて、それでは食物繊維を摂ることでどのようなことが起きてくるのか、まずは腸内の必要のないものを多く流してくれます。便の量も増えるというのです。便をほどよく軟らかくしてくれ、排泄しやすくしてるのです。しかも、腸内で善玉菌の住みつきやすい環境を作ってくれるのです。

善玉菌が多いと、「腸内発酵」が進み病原菌などをやっつけてくれて、健康に役立つ働きをしてくれます。善玉菌が増えると腸内が酸性になり、悪玉菌が増えにくくなるのです。

更に、酸によって刺激された腸はぜんどう運動が活発になり、便秘も解消しやすくなります。善玉菌を常に優勢に保っていることが重要なわけですね!善玉菌が多い時の便は、黄~黄褐色、茶色系になり、匂いはするが悪臭ではありません。これなら自分でチェックできますよね!!

善玉菌を増やすためには?

皆さんも聞いたことあると思いますが、善玉菌の代表的なのはビフィズス菌です。ちなみに、赤ちゃんは最初腸内細菌のほとんどがビフィズス菌です。だんだん少なくなり、年齢を重ねるごとに悪玉菌が増えてくるみたいです。

嫌ですねぇ~、でも仕方のないこと。なので食生活は気をつけなければなりませんね。では、善玉菌を増やすのに特に良いとされているのが、食物繊維・乳酸菌製品・発酵食品・でんぷん質、そしてビフィズス菌の大好物である「オリゴ糖」。

オリゴ糖はギリシャ語で「少ない」という意味らしいです。色々な食品に微量入っていたりします。玉ネギ・ゴボウ・ネギ・ニンニク・ハチミツなどなど...
このように、他の食品も挙げればきりがないと思いますが、伝統的な昔ながらの日本食も摂りつつ、軽い運動をしたり、しっかり休養を取りながらバランスの取れた食生活を送りましょう。

では、反対の悪玉菌が増えやすい例としては、脂肪分の摂り過ぎ、ストレスや運動不足・睡眠不足・ビールの飲みすぎ・甘いおやつの摂り過ぎなどから起こるので気をつけましょうね!!

さぁ~いよいよ私の好きな夏!!それはともかく、暑いからと言って冷たい物や体を冷やす物ばかり腸に送りこまないようにしましょう。今年の夏は暑いらしいですが・・・(笑)


体の仕組み

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