体が一番、心は二番、頭は三番が元気の秘訣!

更新日:2018.10.25

執 筆:整体師&カウンセラー 鈴木直人

私の住む神奈川県では、すっかり秋の香りを感じ始めてきましたが、あなたの街ではいかがでしょうか。

さて、今回のブログは変な題名で始まっていますが、「体が一番、心が二番、頭が三番」とは、いったい何なのでしょう?
これは、生きていくための優先順位です。
頭で考えていることよりも心で湧き上がる気持ちの方に生命力があります。
また、それ以上に体が感じていることに生命力があります。

どういうことかというと…
例えば、あなたは最近非常に忙しく、疲れていたとします。
朝になり、眠い目をこすりながら目覚めました。
ここでこんな状態だったとします。

頭では、「早く仕事に行かなきゃ」と考えています。
心では、「今日は大事な会議、遅れたらみんなに迷惑をかける」と感じています。
それと同時に「なんでこんなに頑張らないといけないんだろう」と悲しくなるかもしれません。
体では、「非常に疲れを感じているから休みたい」と感じています。

こんな状態であれば、多くの場合、体で感じている疲れは我慢して、頭で考えているように「早く仕事に行く」ということを選ぶと思います。
心が感じるように、遅れたら迷惑がかかり、罪悪感を覚えることになります。
そのため、理想的な社会人はがんばって仕事に遅れずに行きます。
まさに、現在そうしている方もいるでしょうし、昔、そのようなことを行って症状が出てしまった方もいるかもしれません。

もちろん、疲れたからといって、すぐに休んではいられません。
そんなことをしていたら、仕事になりませんからね。
学生だって、何度もそんな休み方をしたら、進級や卒業ができなくなってしまいます。

重要なことは、優先順位の一番である体で感じていることを後回しにしていたら、いつかは生命力が少なくなっていき、様々な症状が出てきてしまうということです。
最終的には、倒れて何もできなくなってしまいます。

そのため、たとえ体が欲していることができない状態だとしても、体の感じていることが「優先順位の一番だ」ということを覚えていてください。

あなたが「やらなければならない」と思っていることよりも、体が感じていること、体がしたいことの方をたまには優先させてあげて下さい。
筋肉も内臓も、実はあなたがどうすればいいのか、全て知っているのです。

ついつい、体の感じていることを後回しにしてしまうのが現代です。
いつもより少し多く優先させるだけでも、生活が少し違ったことになります。
そして、その分だけ生命力は高まり、元気に好きなことが色々できるようになるでしょう。

あなたの体は、いつでもあなたの味方です。


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