症状の原因となることが多い「体のゆがみ」は

更新日:2018.11.23

執 筆:整体師&カウンセラー 鈴木直人

体の中で、どんなゆがみが自律神経症状を一番引き起こすのでしょうか。
一番かどうかは分かりませんが、必ず候補に挙がるのは「頭蓋骨のゆがみ」です。

頭蓋骨は23個の骨が立体パズルのようにできているのですが、実は動きます。
このブログをご覧いただいているあなたは、既にご存知かもかもしれませんが、多くの方はご存知ないと思います。

動く距離は最大で約0.8㎜。とても微妙な動きです。
この頭蓋骨の動きは、脳脊髄液(のうせきずいえき)を流すためと言われています。
脳脊髄液とは、脳と頭蓋骨の間にあり、脳の保護や脳が栄養を取るのに使われています。
近年では、脳の疲労物質を運ぶのに使われているという研究結果も出てきています。

頭蓋骨のゆがみは、頭蓋骨の動きがなくなってしまうため、脳脊髄液を流せなくなってきます。
脳脊髄液は、脳から染み出てくるので、流せなくなると頭蓋骨の中がパンパンになってしまいます。

すると、脳から出ている「脳神経」という神経の根元が圧迫されます。
脳神経は、自律神経と深い繋がりがあるため、圧迫されると自律神経が乱れて不眠やめまい・頭痛や息苦しさなど、様々な自律神経症状が出てしまうのです。

そのため、脳がパンパンにならないために頭蓋骨がよく動くようにならなければなりません。
そのためには頭蓋骨のゆがみを取る必要があります。

通常、専門家が行う頭蓋骨のゆがみですが、実は軽度のゆがみならば、ご自分で調整することができます。
簡単なものでは、大きく呼吸をするというものがあります。
頭蓋骨は、呼吸を大きくすると呼吸と同調して動くようになっています。
そのため、大きく呼吸をし続けると、頭蓋骨が動き、脳脊髄液が流れやすくなります。
だいたい、3秒で吸って3秒で吐くぐらいで大丈夫です。

そして、更に頭蓋骨のゆがみを自分で取る方法がありますが、これは文字だけでは伝えられませんので、11/23(金)の自律神経の無料勉強会でお伝えいたします。

すでに満席のためキャンセル待ちになっていますので、参加できない方は、後日動画でご覧ください。
呼吸は本当に大事なものですね。リラックスしながら大きく深呼吸をしてみてください。


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