病院に行って満足しなかったら...

更新日:2017.09.01

執 筆:整体師&カウンセラー 鈴木直人

先週発売された私の著書ですが、
こんな質問から始まります。

  • うつ(他の症状も)を治すにはどうしたらいいと思いますか。
  • 精神科や心療内科に行くのがいいのでしょうか。
  • それともカウンセリングがいいのでしょうか。
  • はたまた、漢方薬がいいのでしょうか。

うつになると多くの方が病院に行きます。それ以外の選択肢があまり考えられないのが一般的です。

そのため、病院でよくならない場合や病院が嫌いで行きたくない方は、どうしたらいいのかわからなくなってしまいます。
そこで少し考えて、カウンセリングがいいのかな?漢方薬がいいのかな?

など、考える方がいると思います。

実は、私はここで、薬を使わずに「整体」という選択肢もありますよということをお伝えしたくてこの本を書きました。
「うつや自律神経失調症は体から治せるんだよ!」という考えを普及させたいと思っています。

私は漢方薬の専門ではありませんので漢方薬の意見は差し控えさせていただきますが、カウンセリングは私も専門として行っておりますので、カウンセリングのことはお話しできると思っています。

カウンセリングと整体は何が違うのか?
一般的に言うと「カウンセリング」は心を扱う。「整体」は体を扱う。ということになります。
このことについてでも話すと面白い話になるのですが、
今日はこのことではなくて、能動的と受動的のお話です。

整体はとりあえず来ていただければベッドに寝るだけで施術ができます。
眠っていてもいいですし、だるくて動けなくても施術者が体を動かします。
ですから整体は基本的に受動的になります。

一方、カウンセリングはお話をします。
自分の意思で考えて、思い出して、話をします。
つまり、能動的な動きが必要になります。

うつのひどい方はだるくて話すこともできません。考えることもできません。ましてや、思い出すことなど難しいのです。

そのため、カウンセリングにはあまり適さないのです。
当院でも、最初からカウンセリングは行いません。カウンセリングをご希望の方でも、症状が酷いようなら最初は体を元気にするために整体をお勧めしております。

それは受動的で済むからです。
中には他でカウンセリングを受けこられて余計疲れたとおっしゃって方がいらっしゃいました。まだ、その方にはカウンセリングを行うには早すぎたのです。

もちろん、うつや自律神経失調症は心の問題もありますが、まずは体から元気にしないとよくはならないのです。これがこの本で私が言いたいことなのです。

体のちょっとした動きで心は変わってきます。
この本ではそうした内容もお伝えしていますので、よろしかったらご覧ください。

不安で仕事や家事や勉強に集中できないという方はけっこう多いですので、こんなことを知りながら私の本をご覧いただけると、不安の対策が更に理解できるようになるでしょう!


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